自分のやりたいことがわからない人が読むべき本

今回は、「やりたいことがわからない」といった悩みを解決するために一役買ってくれそうな本を紹介してきます。

今回、とくにこの記事を読んでいただきたい方は、特に以下のような悩みがあるという方です。

  • これからの自分の人生に対して、漠然とした不安を抱いている
  • 自分の生きる意味がわからない、見出だせない
  • 将来の夢や目標が定まらない

実は、自分自身も例外ではなくて、今回紹介するような本に出会うまでは、結構落ち込んだりもしていたんですが、

こうしたストレスというのは、しっかりとケアしていかないと、自分の人生を知らず識らずの間に蝕んでいったり、うつ病といった精神疾患の原因にもなっていきます。

また、最近の調査研究によって、社会的なストレスによる損失は、その人の生涯で得られる収入にも大きく影響しているということがわかってきました。

 

現代の私たちに降りかかっているストレスは、知らず識らずの間に人を蝕んでいってしまいます。

今回は、日々のストレスを漠然と何となく感じていながら、自分のやりたいことがわからなくって無気力になってしまう方々にこそ読んでいただきたい本を解説しています。

気になった本は、ぜひ添付されている購入リンクからチェックしてみてください!

 

禅僧が教える 心がラクになる生き方


1冊目に紹介する本は、「人生なんかに意味を求めようとしてはいけない」という、現代人からするとなんとも痛烈な考えを説いた本です。

著者は南直哉という方で、禅僧さんでありながら執筆活動をされている方が書かれた本です。南さんは、大学卒業後は企業に勤務されたものの、曹洞宗で出家を決意され、現在でもお寺の住職、代理住職を勤めておられます。

本書では、著者自身の出家の経験や、人々との悩みの相談の経験を交えつつ、人生観について、仏教(特に曹洞宗)の立場から、不安や悩みを多く抱える私たちに刺さる言葉を沢山投げかけています。

本書のなかでも、特に自分が読んで感心した言葉について、少しだけ紹介します。

本書に登場する印象的な言葉
  • 『「自分を大切にする」ことを止める』
  • 『「夢」や「希望」がなくても人は生きていける』

最初、自分がこの本を読んだ際は、あまり良い感想は持てませんでした。

 

  • 「こんなセンセーショナルで突飛な言い方は、自分には理解できない…」
  • 「どこか理想主義な気がする…」
  • 「仏教の教えをもとに書かれていとはいえ、仏教には馴染みがない‥」

 

たしかに、はじめに本を読んだくらいでは、本書で述べられていることの重要性について少しは理解できていましたが、とはいえ当時の自分にはかなりかけ離れた話題に思えてしまったのです。

しかし、一度は読んだ後でも、自分自身の人生についてに問いかけてみたり、時間をかけて思考を巡らせてみることで、少しずつ著者が言わんとしていることの意味がつかめてきました。

気が向いたときにふと、何度か読み返していみることで、以前にはない新たな発見が見えてくるものがあるかもしれません。

 

あやうく一生懸命生きるところだった


続いて紹介するのは、韓国のイラストレーターの方が書かれた本です。私が実際に本書を読んだ中でも、特に印象に残っている一節を紹介します。

本書に登場する印象的な言葉
  • 「人生のすべてをコントロールしようとしてはいけない」
  • 「そもそも、やる気がなくても働ける」
  • 「何もしないとは究極の贅沢」

読み始める当初、自分にはこの題名が指している意味がわかりませんでした。

しかし本書を読み終わってみて、この題名の意味を自分なりに再び解釈し直してみました。

あやうく一生懸命生きるところだった

⬇ 自分なりの解釈

「知らず識らずの間に、一生懸命生きることが目的になってしまって、
自分の人生で大事にしたいもの、幸せと思えるものは何か、深く考えずに過ごしてしまった。
そして危うく、そのまま一生を終えるところだった」

本書を読んでいただければ、筆者の人生観や、本書のタイトルに込められた意味について、より深く理解することができるかと思います。

 

やりたいことの見つけ方


この本は、特に若者にも人気で、「中田敦彦のYouTube大学」でもご紹介されていた一冊で、Amazonでは、「キャリアデザインの資格・就職」の書籍カテゴリーで1位を獲得したベストセラー本です。

きっと既にご存じの方も多いでしょうが、まだ読んだことがないという方でも、とにかく悩んでいるという方にとってはありがたい内容ですから、一度は読んでみる価値が十分にあると言えます。

  • 自分の生き方に疑問を持っている
  • 何かやっていたいのだけど、何から始めたら良いか分からない
  • やりがいのある仕事と日常にしたい

 

本書の簡単な構成としては、まず「大事なこと」、「得意なこと」、「好きなこと」という3カテゴリーの観点から、それぞれに10個以上の細かい質問が設定されています。

これらの質問に対して、自分なりに答えを出す形で読み進めていき、最終的にこれらを組み合わせていくことで、自分が本当に向いている仕事を選択していくという流れになっています。

自分のやりたいことに迷っている読者を想定した上で、、オリジナルの図・イラストなども多用しながら、論理的かつ分かりやすく説明してくれています。