どうも、Leoです。
今回は、大学生がインストールするべき無料アプリを紹介していきます。日々の大学生活に役立つものから、プライベートで使えそうな便利なアプリなど、カテゴリーごとにわけて紹介していきます。
今回、紹介するアプリを選考するにあたっての判断基準は以下のとおりです。
- デフォルトとして、購入時にインストールされているアプリで代替できないこと
- どの大学生にとっても、比較的広く利用できると考えられること
- 無料でインストールできて、無料で十分な機能を利用できること
- App Storeでのレビューが優良であること
それでは、実際にどういったアプリをおすすめできるか、項目ごとにまとめていきます。
目次
時間割アプリ
すごい時間割 – 大学生の時間割アプリ
このアプリは、全国の大学生が自分たちの時間割、講義名などを登録することで、他の学生もその情報を共有できるという時間割アプリです。
- アプリを起動したら、最初に自分の所属する大学名・学年などのプロフィールを登録します。
- 自分が履修する講義を一覧から探し、簡単に組み込むことができます。
- 登録されていない講義は、自分で追加設定して、他の利用学生が登録できるようにもできます。
これは、今や大学生にとっては定番中の定番アプリになりつつあります。しかしこのアプリの強みは、利用者が多ければ多いほど、普及すればするほど、利用しやすくなるという点です。
大学の講義で役立つアプリ
大学の講義では、板書・PowerPoint資料などの写真を撮っておくという機会が多いと思いますが、続いてはそういったときに特におすすめできるカメラアプリです。
Microsoft Pix カメラ
これはMicrosoftのリリースしているカメラアプリですが、特に機能が多彩であるのが魅力です。
- ドキュメント・ホワイトボード・名刺を自動認識し、画角を補正して保存できる
- シャッター音のオン・オフが切替可能
- 写真ごとに撮影地点の位置情報を保存する機能があり、オン・オフの切替も可能
- より広い視野を高精度に写真に収められるPhotosynth 機能
しかし唯一残念なんのが、リリースされているのはApple版だけで、Andridユーザーは使えないという点です。iPhoneユーザーの方は、是非インストールしてみてください!
Google フォト
撮った画像をGoogleのクラウド上に自動保存してくれるという写真アプリです。
もしもというときに写真のデータが取り出せなくなるといった心配は、このアプリで解消されるはずです。
そしてこのアプリの強みは、保存できる写真の枚数は無制限であり、誰でも無料で使用できるという点です。
このアプリは特に、以下のような方におすすめできると思います。
- 普段から写真を多く撮るという方
- Googleアカウントを普段から使用しているという方
- 無料で写真用のクラウドサービスを利用したい方
- 撮った写真中の文字情報を、テキストとして保存する機能が使いたい方
写真を普段から沢山撮るという方は、スマホのストレージ容量だけではたりなくなってしまう可能性もあります。
iCloudなど、他のクラウドサービスの有料プランに課金して保存するというのも、1つの手段ですが、無料で使いたいという方には、Googleのクラウドが無料で使えるこのアプリも最適だと思います。

撮影した画像データやスキャンしたPDFデータから、表示されている文字を自動的にテキスト化してくれるという機能です。例えば、大学の講義で撮った資料の写真などは、簡単にテキストとして抽出して、Wordに添付することができます。
情報収集・調べ物に役立つアプリ
普段のネット検索や、ちょっとした調べ物をする際などに利用してほしいアプリです。
こちらは、後でブラウザを閲覧することができるアプリです。
- 気になる記事があったけれど、今は時間がないから後でゆっくりチェックしたい!
- 長文の記事・ためになる記事は、後でもう1回読み返したい!
というときなど、このアプリに閲覧したい記事をアーカイブ保存をしておくことができ、後でいつでもチェックすることができます。
アプリのデザインも非常にシンプルかつ、操作もわかりやすくておすすめです。
Feedly
このアプリは、いわゆる「RSSリーダー」として知られているアプリです。
ニュースサイトやブログ記事など、定期的に更新される記事の更新情報・新着情報などを自動的に配信するための技術です。
RSSリーダーを使えば、登録したWebサイトに新着情報が更新されたとき、ページタイトルや更新時刻などを表示してくれます。
- 無料アカウントを作成してログインします。
- チェックしたいWebサイトのURLを入力し、Webサイトをアプリに登録します。
- 同じアカウントを使えば、アプリだけではなく、PCでも新着情報を閲覧できます。
Inoreader
こちらは、先ほどのFeedlyと同じ「RSSリーダー」として知られているアプリですが、Feedlyとの最大の違いは、日本語に対応しているという点です。

どちらのアプリも、デザインがシンプルで使いやすいので、ご自分に合う方を試してほしいです。
外出時に役立つアプリ
続いては、外出する際に目的地にうまくたどり着くためのアプリです。
Waaaaay!(うぇーい!)
このアプリは、目的地を登録すると、その方角をリアルタイムでスマホ画面に表示してくれるという超画期的なものです。全国の方向音痴を撲滅するためのアプリと言っても過言ではありません!
- アプリの位置情報機能をオンにして、Map上で目的地を設定します。
- 画面上にはリアルタイムで目的地の方角と現在地点との距離が表示されます。Mapを表示して、詳しい位置関係を把握することもできます。
これでもう、方向音痴に悩む人はいなくなるはずです。App Storeでの評価も常に4.5以上となっており、信頼性の高さが伺えます。

ちなみに有料コンテンツも用意されていますが、無料版でも十分すぎるくらいですので、機能面に関しては申し分ありません。
Yahoo!乗換案内
Zenly ゼンリー
このアプリは、自分の友人・知り合いと一緒に登録しておくことによって、今どこにその人がいるのかをリアルタイムで把握することができるというアプリです。
- 自分の友達を登録しておくことで、その人の居場所や自分との位置関係が把握できます!
- 友達の現在位置、到達時間などが表示されるので、待ち合わせに使うのも便利!
- iPhoneなら、ホーム画面に友達の場所を追加表示できる!
- 出会えた友達との報告機能や、自分の移動履歴の振り返りも可能!
