理系の英語学習に役立つ書籍紹介

こんにちは、Leoです。

今回は、理系の大学生、大学院生にお勧めの「英語学習参考書」をご紹介していこうと思います。

今回紹介する本の主な趣旨は、以下の2つです。

今回紹介する本んについて
  • 理系大学生が習うような専門的な用語の英単語帳の紹介
  • 研究室に配属後に役立つ、論文の読み方に関する書籍の紹介

理系こそ、英語

 

まずは、「理系こそ、英語が大事!!」という考えについて今一度、少し確認しておこうかと思います。

高校までは、「英語」という科目について、どちらかというと「文系科目」というイメージが大きかったという方も、多かったのではないでしょうか?

しかしいざ大学に入ってみると、理系こそ英語を使うんだという事実に、少しずつ気づき始めることかと思います。

  • 学部を問わず、理工系であれ、医療系であれ、大学以降の英語の講義はより専門的な内容になる…
  • 大学生になると、TOEIC、TOEFLといった資格試験を受ける機会も増加…
  • 外国人の講師や、留学生と交流する機会も…

そして、忘れてはならないのが、「研究室配属」です。理系学部の3~4年生になると、研究室に配属されることになる学生も少なくないはずです。

配属後は、特に学術的な文章「論文」を読む機会が増えてきます。自動翻訳の精度は日々向上していますが、まだまだ限度があるかと思います。

Leo
Leo
自前の英語力も、いつかは必要になる…
でも、英語の勉強はつづけるのが大変…

時間がとにかく無い問題

事務処理の山で従業員を強調 Premiumベクター

論文を読んだり、就職にも活かしていくために、「いざ、英語を勉強するぞ!」と決意したところで、なかなかそれは続かないものです。

継続できない大きな要因のひとつに、ズバリ「理系は特に、英語学習のための時間がとれないこと」があるかと思います。

大学1年~2年の頃と言えば、何も勉強にそれほど勢力的になる時期とも限りません。部活動・サークル活動、友人関係や、恋愛、自分の趣味や好きなことなど、やりたいことは山ほどあるはずですし、継続的な学習が必要な英語の勉強というのは、どちらかというと後回しになりがちです。

ですが、学年が上がっていってからも、英語の勉強は面倒、ハードルが高いイメージがあります。

研究室に配属される学部3年~4年にかけて、さらに、大学院に進学してからというのは、研究のことで手が一杯で、英語の勉強をするための時間がなかなかとれない場合も多いはずです。

 

ということで、今回紹介している書籍というのは、どちらかというと以下のようなポイントに重きを置いて、選んできます。

今回の選定ポイント
  • 自分の専門分野に纏わる専門用語や、重要な概念など、基本的かつ重要な部分のみをさっと勉強できる
  • 論文を読んだりといった研究活動に役立つ・即効性がある
  • 日々の勉強や研究の合間に、気軽に読める

今回紹介している本には、すべて通販サイトのリンクを掲載しています。気になった一冊については、是非そちらからチェックしてみてください。

 

論文を読む際にも役立つ英単語帳

まずは、英単語帳の紹介からです。

高校卒業後、大学に入学して、以下のような思いをした方はいないでしょうか?

  • 高校までの理系単語はスラスラ理解できたのに、大学で読む難しい文章になると読めない…
  • 専門用語が多すぎて、読めない自分が焦れったい…
  • 専門用語を辞書で調べても、載っていない…

高校までに学習した英語と、研究室に配属されて論文を読むようになってから必要になる英語には、大きな隔たりがあります。特に、使われる単語はいきなり難しくなっていきます…

大学で専門分野の勉強をするにも、まずは知識の習得が必要ですが、英語でもその第一歩は一緒なはずです。

知らない学術用語を日本語の講義で習った後は、すぐに英語の言い回しもついでに知っておくと、後で楽かも知れませんね。

 

英語論文重要語彙717 

まず1冊目にご紹介するのは、文系・理系を問わず、英語論文の執筆、読解に携わる方におすすめの分野フリーの英単語帳です。

どの学術分野における論文であっても、使用頻度が高い英単語717個が厳選して収録してあります。実際の学術論文で、各語彙がどのような用法で使われているか、シンプルで豊富な用例とともにまとめられているのも特長です。

どの学術分野の研究者でも必ず知っておかなければならない最低限の基本英単語をアルファベット順で、コンパクトに、網羅的に、そして機能的にまとめました。

 

「英語の学術論文(原著論文)にも挑戦したい!」という学部生、「効率よく英語論文を読み込みたい!」という大学院生にも、英語学習を支える一冊としての利用も可能です。

この本の特長・魅力
  • 分野フリーだから、学部を問わず使える!
  • 実際に学術的な文章として使われる英語表現を、多数収録!
  • 関連語彙を含めると語彙数は1800単語、約10000例にも及ぶ使用パターン!

 

理系たまごの英単語&表現40日間トレーニング りけ単


高校卒業時から、大学以降で触れる英語のギャップを埋めるべく、研究生活で頻出の単語を中心に取り上げた、理系英語入門に最適な1冊です。

この本の特長・魅力
  • 一般的な英単語帳には掲載されにくいような、研究生活で頻出の用法や単語がしっかり載っています。
  • リスニングのCDもついているのは、こうした英単語帳には珍しくて、特筆すべきポイントです。
  • 学部1年生、2年生でも十分に利用できるはずです。

 

語源で増やすサイエンス英単語


語源をもとに英単語の勉強ができる単語帳です。理系に特化した内容の単語帳としては、唯一といっていいほどの存在感があります。

この本の特長・魅力
  • 接頭辞を含む216の語根を厳選し、理系の語彙を爆発的に増やしていきます。
  • 語根や接頭辞の組み合わせによって、未知の単語の意味を容易に推測することができるようになります。

 

論文の読み方

『ネイチャー』を英語で読みこなす : 本物の科学英語を身につける

メディア等でも大活躍の理学博士、竹内薫先生の書かれた一冊です。

学術雑誌「ネイチャー」の日本語翻訳に長い間携わってきた専門家が、実際の英語論文を題材に、私たちに正しい学術論文の読み方を伝授してくれます。

この本の特長・魅力

科学英語を学ぶための最適の教科書です。

  • 科学の現場でつかわれている科学英語の独特の語彙や表現を、『ネイチャー』の選りすぐりの例文を読み解きながら学びます。
  • 世界中の研究者が読んでいる科学雑誌『ネイチャー』が読みこなせれば科学論文の読み方・書き方、科学用語など、本物の科学英語が自然に身につきます。

この本で取り扱っている文章は、もちろん「ネイチャー」の論文ばかりですが、ここで得られたエッセンスは、他の学術雑誌を読む際にも役に立つはずです。

理工系なら必ず知っておきたい 英語論文を読みこなす技術


医療系学部におすすめの本

キクタンメディカル・シリーズ


大学受験の英単語帳シリーズとしても有名な「キクタン」、この本は、そんなキクタンの医療系単語を中心に学習できるシリーズです。

本シリーズは、医療関係者・医療学部の学生に最適な全6冊が揃っています。ラインナップは、以下の通りです。

キクタン・メディカルシリーズのラインナップ
  1. 人体の構造編
  2. 症候と疾患編
  3. 診療と臨床検査編
  4. 保健医療編
  5. 看護とケア編
  6. 薬剤編
Leo
Leo
リンクは1冊目と全6冊のものだけ載せていますが、他も気になったという方は、是非チェックしてみてください。

音声CDもついていますので、スマートフォンや、音楽プレーヤーにダウンロードしておくことで、移動中、通勤・通学中にも手軽に勉強することができると思います。

この本の特長・魅力
  • 実践的な医療英語を効率よく学習できる。
  • 専門分野に合わせた6冊シリーズ
  • CD付きだから、音声もダウンロード可能!

 

医療系研究論文の読み方・まとめ方 


特に統計学に関する考察方法を中心にまとめてくれています。

医療系の論文を読むには、統計学に関する知識は必須と言えるほどに重要ですが、わざわざ勉強するのも面倒です…

本書は、論文を読む際の実用的な知識を、基礎から忠実に教えてくれますのでおすすめです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。