新生活や、進学のシーズンあると、学生独特の悩みというのが溢れてきます。それが、
- 高校で使ってた教科書
- 大学受験で使った参考書、問題集
- 大学の講義で使ったけれど、もう使わなくなった専門書
- 資格試験などの勉強で買ったけど、使わなくなった参考書
とにかく、これから使う目処が無いのだけれど、どうやって処分したら良いのかわからない…
学生の間は、学校で使う書籍の種類が結構代わっていきますよね。問題は、使わなくなった本をどうやって処理するか…です。
いざ処分しようと思い至っても、いろんな思いが溢れてくる気が…
- 高校で使っていた教科書や問題集は、大学受験まではお世話になるけど、大学以降は使わないかな…
- 大学の講義で使った専門書って、使わなくなったけど、捨てるのがもったいない気がする…
- 後輩にあげるにも、書き込みがあるし、講義名や先生によっても使う本が違うし…
特に、大学生ともなると、基本的に1つの講義は、1学期の間しかありません。長期休みもありますから、実質、講義を受けているのは3、4ヶ月といったところでしょう。
各講義で使う教科書というのはその間しか使わないことも多いので、次の学年、学期ではもう用済み…みたいなことも、多々あることでしょう。

ということで今回ご紹介するのは、そんな不要になった、教科書・参考書などの処理にうってつけのサービスです。
私もこのサービスを利用したことがありますので、その時の経験を交えつつ紹介していきます。
目次
買取サービスのご紹介
今回は、「株式会社ブックスドリーム」の運営する、教科書・参考書・専門書の買い取りサイトを紹介しようと思います。
株式会社ブックスドリームについて
まずは、このサービスを提供している企業に関する説明から、簡単にさせていただきたいです。
株式会社ブックスドリームは、古本の買取と販売に関する事業を専門に取り扱う企業です。
『本をリユースする』事業を通して、サービス利用者どうしの思いをつなげ、大学受験や資格試験など、利用者の夢の実現を後押しすることを、企業理念に掲げています。

サイトラインナップ
紹介している買い取りサイトのラインナップは、以下の通りです。
いずれも、ブックスドリームの運営するサービスです。取り扱う書籍の種類が異なれど、基本的には同様の申し込み方法、支払い方法となっています。
早速、それぞれのサイトについてご紹介していきたいところではありますが、
各サービスが取り扱っている書籍に違いがあれど、それぞれの仕組みはお互いほとんど一緒ということで、まずは3つまとめてご説明していきます。
3サービスに共通するポイント
まずは、3サービス全てに共通する、便利なポイントをご紹介していきます。
- 全国送料無料、返品送料も無料
- ネット申し込み申請後、すぐに発送可能
- 書き込み、記名、蔵書印もOK
- カバー、箱は付属しなくてOK
- 専門スタッフによる、丁寧かつ迅速な買い取り査定
- 買取代金の受け取り方法が豊富
とくに、買取代金に関しては、以下のように、多様な受け取り方法が用意されていますので、個人的にはイチオシポイントです!
例えば、買取代金の受け取り方法は以下のようになっています。
また、教科書・参考書・専門書買取の専用サービスだから、買取価格が他の買取サービスと比べて高くなりやすいという特長があります。
申し込み方法の簡単なご紹介
以下に、簡単な申し込みステップを載っけておきます。
3サイトとも、同様の流れで申し込みが可能ですが、それぞれ詳細や注意点が異なる場合があります。詳しくは、各サービスのホームページをご覧ください!
①申し込みフォームに必要事項を入力
まずは、「買い取り申し込みフォーム」にアクセスして必要事項を入力します。入力後、「確認メールおよび発送方法のご案内」という自動メールが送信されますので、そちらをご確認ください。
②発送方法をメールにてご案内、商品の発送
メールのご確認後、その指示に従って、買取申請を行う商品の発送となります。商品の発送方法は、自動集荷を依頼するか、自分で集荷するかの2種類から選ぶことができます。
③査定結果のお知らせ・お振込
申し込みの際に、「査定自動承認」と、「通常査定(個別査定)」の2つの方法をご選択いただけます。振込の手順やスケジュールに関しては、どちらの方法を選択したかによって異なります。
各サービスのご紹介
それでは、つぎに、各サービスについて、簡単にまとめておきたいと思います。各サイトに飛ぶためのリンクも用意してありますので、是非チェックしてみてください!
【学参プラザ】
まずは、大学受験参考書・赤本、予備校テキスト買取サイト【学参プラザ】 です。
こちらは、大学受験の参考書、問題集、予備校のテキストなどの買い取りに特化したサービスとなっています。
大学受験でお世話になった古本は、大手の古本屋では買取してもらえないか、買取してもらえても買取価格が安いことが多いんですが、本サービスでは、その本の人気や需要をその都度判断し、買い取り価格を設定していますので、査定に出す時期、その書籍の人気によって買い取り価格アップが目指せます。
- 最新版赤本 400円以上(医学部は800円以上)買取価格保証
- 予備校のテキスト 予備校講座情報入力で+300円(最大6000円)
- 人気・定番の大学受験参考書 定価の15~30%以上買取価格保証・700点以上公開
【メディカルマイスター】
続いて、医学書、看護学・薬学の大学教科書や専門書の買取サイト【メディカルマイスター】です。
こちらは、主に、医学系の書籍買い取りに特化したサービスですので、医療系の学部に所属している学生の方であれば、特に利用しやすいかと思います。
- 教科書、専門書の定価がそもそも高いから、買い取り価格も高くなりやすい!
- より専門的な学術書や、ベストセラーと呼ばれる本は、使用する学生が多くなりやすく、需要も高まりやすい!
【専門書アカデミー】
最後に、専門書、大学教科書、医学書の買取サイト【専門書アカデミー】です。こちらは、文理問わず、どの学部に所属されている方であっても利用できるサービスです。
医学書については、先ほどのメディカルマイスターと同様、取り扱ってはいるのですが、医療系の学部に在籍している方でなくても利用しやすいというのが魅力です。
例えば、理学系や工学系、農学系だけど、専攻はバイオに関する内容だという人、殷賑して医療系の学部に進んだ人などは、こちらの方が利用しやすいかも知れません。
実際に使ってみた感想
私は、大学受験を経て大学に入学していましたので、要らなくなった参考書等はこのサービスを利用して出品してみましたが、買取の手続きは問題なく進みましたし、かなりの好印象でした。
大学受験を終えたり、既に大学へ進学されている方、使い終わった本が余っているよという大学生、大学院生の皆さん!
気になるサイトがございましたら、是非チェックしてみてください!