薬学生が鬱にならないためにできること

どうも、Leoです。

今回は、薬学部に通う方々に知ってほしい、「うつ状態にならず、大変ながらも楽しい大学生活を送ってもらうために実践できること」について紹介していきたいと思います。

この記事のおすすめ
  • 薬学部に入学したい方や、入学してから少し不安がある方
  • 「薬学部は大変そう…!」っといったイメージを抱えている方

 

そもそも、薬学部は鬱になるくらい大変なのか?

「薬学部は、なんとなく大変そう…」といったイメージを持たれがちですが、実際のところはどうなんのでしょうか。

薬学部に入学しようと考えている方や、他学部と比べた上での薬学部の実態などに関しては、わからない人もいるかとお思いますので、一応ここで紹介しておきます。

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こちらの記事では薬学部の実態について、国立大学の薬学生である自分の視点をもとに、赤裸々に語っています。

この記事の他にも、私のブログでは薬学部の普段の学生生活や、薬学生の勉強事情等について解説していますので、ぜひチェックしてみて下さい。

 

薬学部の実態

上の記事でも紹介していますが、国立大学薬学部に所属している自分の体感としては、薬学部の実態はたとえば以下のように考えられます。

  • 他の理系の学部と比べても、総じて大変な印象がある…
  • 他の学部の学生に、薬学部のカリキュラムについて尋ねてみると、80%以上は大変そうという返答が返ってくる…(個人調べ)
  • 勉強量、試験勉強の負担などは、医学部に次いでかなり大きいみたい…

今回の記事を書こうと思ったきっかけは、まさに、こうした薬学部の学生さんが、大変ながらも少しでも楽しい大学生活を送って欲しいという側面が強いです。

 

薬学生が、学生生活で気をつけること

つつなく話せる友人を作る

フラット手描きの友達のビデオ会議シーン

薬学生の人には、普段の勉強の苦労であったり、テスト期間中の苦労なども共有できる友達を作って欲しいです。

というかむしろ、そういった友達がいないという状態は、かなり厳しい状況、何ならオワコンとも言えます。

友人がいると助かる場面は、意外と多いんですよね。

薬学生が、友人といると助かるとき
  • 試験の過去問が手に入る。
  • 講義を欠席したときなどに、当日の資料を貰えたり、講義の内容や課題を教えてもらえる。
  • 普段から、勉強したり話たりする相手になる。
  • 薬学部にいて経験するような、同じ境遇や感情を共有できる。

 

交友関係を広げておくことで得することは、結構あります。

新しいカリキュラムが導入されたとき、教授やシラバスが変わったときなどは、定期試験の過去問がない場合、役に立たない場合もありますので、ちょっと大変ですが、友人経由で有力な情報が回ってきたり…!?

 

息抜きを用意しておく

若いカップルがリビングルームで本を読んで 無料ベクター

薬学生の皆さんには、自分の癒やしとなる趣味や、疲れた際にできるリラックス方法などを、予め用意しておくことを強くおすすめします。

特に、場面ごとに分けて用意しておくのが良いそうです。

息抜きの例

普段勉強をしていて疲れた際に、息抜きとしてできること

  • 勉強に疲れたら、甘いものを食べて休む
  • 大好きな音楽を聴いて、気分を高めておく

貴重な休日を、有意義に過ごすためにできること

  • 1週間でためておいた映画、ドラマを観る
  • サークルに行って、交友関係を深める

空いた時間にできる趣味

  • 読書、美術鑑賞、ゲームなどなど

SNSを利用する

薬学生がSNSを利用すること主なメリットは、例えば以下のようなものがあると思います。

  • とにかく、勉強に対するモチベーションが湧く!
  • 他の大学の薬学部・学生の事情が分かる!
  • 交流関係が広がる!

薬学生に利用してほしいSNSは、TwitterとInstagramです。

Twitter

同じ大学の同級生、先輩、後輩で、Twitterを利用している人をフォローするのも良いでしょう。

しかし、折角のSNSですから、ここではもっと広い使い方を提案しておきたいと思います。

フォローをおすすめする人

薬学生の方にフォローして欲しいのは、例えば以下のようなアカウントです。

おすすめのアカウント
  • 薬学生、薬剤師のインフルエンサー、発信者
  • 現役の薬剤師
  • 薬学生の勉強アカウント(勉強垢)
  • 薬学部の入学を目指す受験生の勉強垢

薬学部に通っていたり、現役の薬剤師として影響力のある方々の多くが、Twitterを利用して情報発信をしたりしているはずです。

薬学生の方でも、勉強アカウント(勉強垢)としてTwitterを利用している方も大勢います。

彼らは、勉強の様子を記録する形で投稿したり、日々の勉強や生活で気づいたことを発信したりして、日々自分たちのモチベーションを高めあっています。

 

自分も使ってみる

実際に自分でアカウントを作り、呟いてみるのもおすすめです。

特に、アカウントは持っているという人でも、友人とのアカウントと、薬学生の勉強垢としてのアカウントを分けて使っている人もいます。

Leo
Leo
とにかく、勉強へのモチベーションアップにもなるので、おすすめです。

 

番外編:Instagram

Twitterだけではなくて、Instagramの方もおすすめです。しかし、普通のインスタの使い方とは違った、また、先ほどのTwitterとは違った使い方が良いと思います。

実は薬学生にうってつけのインスタグラムアカウントがありますので、この機会に説明しておきたかったのです。

 

こちらのアカウントでは、薬剤師国家試験の勉強に役立つような語呂合わせや豆知識などを、広く発信しています。

更新ペースも高い上に、1投稿あたりの内容も簡潔にまとまっていて、定期試験や国家試験の勉強に役立つはずです。

是非チェックしてみて下さい!

 

薬学生が、メンタル面で心がけること

若い動揺の女性の概念。

みんな同じ境遇だと自覚する

国家試験の勉強であれ、試験勉強であれ、薬学生はその多くが皆さんと同じような経験をするはずです。例えば、

みんな同じ境遇にあるはず
  • 6年制の学科に通う学生は、ほぼ同じカリキュラムを受ける。
  • そして、そのほとんどがいずれ国家試験を受験する。
  • 4年制の学生でも、その多くが大学院に通う。
  • 同じ大学の学生なら、なおさら自分と同じような境遇を経験する or した。

こういった内容は、日本が定める薬学部のカリキュラム(SBOなど)が変更しない限り、各大学のカリキュラムが変わらない限りは、同期・先輩・後輩を問わず同じはずです。

同じ学部・学科の先輩だって、あなたと同じ苦労を経験しているはずです。後輩だって、数年後にはそれを経験することになるんです。

Leo
Leo
これらは、当たり前のことではありますが、改めてそれを認識してみることで、どこか心が軽くなることだってあると思います。

 

しかし、みんなが同じ境遇にいたとしても、思いや感情までがすべて同じであるとは限りませんよね。

  • 学生によっては、勉強も不真面目で、努力を怠っている人もいるだろう…
  • 自分は勉強が辛くても、勉強ができる人にとっては、それが苦痛に感じないこともあるだろう…

 

もちろん、人によっては努力することをサボっているような学生や、一見すると苦労なんてして感じていなくて、平気でやってのける学生もいるかもしれません。

 

しかし、それが全体のうちの多数派でしょうか? あなたの思い込みとは限らないのでしょうか?

  • 一見、普段は苦労をしているようには見えなくても、影では人一倍、滅茶苦茶に努力しているかもしれません。
  • 自分と同じように弱音を吐いたり、疲弊したり、時には不平不満を漏らしてしまったりしている人でも、本当は、やるときは潔くやる人であるかもしれません。

大事なのは、「孤独で大変なのは、自分ひとりとは限らない…」といったような心持ちをどこかに持っておくということです。

Leo
Leo
「孤独で大変なのは、自分ひとりとは限らない…」そう思えるだけでも、少しは気分が楽になるのではないでしょうか?

 

6年制は、資格のためだと割り切ってみる

この記事を読まれている方は、6年制の学科に通っている方、通おうとしている方が多いと思います。

  • 薬剤師として、患者の役に立つ仕事がしたい
  • 国家資格を身に付けておきたい
  • 手に職をつけ、食いっぱぐれることのないようにしたい

6年制学科に通う方が、どんなモチベーションであろうとも、極論どうでも良いはずです。

 

国家試験を取得することは、受験前の薬学生にとってはそれが目的になっているかもしれません。

しかし、人生の長いスパンで考えれば一つの手段ですし、さらなる自分の人生が開けてくるのも間違いないはずです。

  • 「ひとまず、国家試験の合格を目指そう!」
  • 「下級生でも、いつかやってよかったと思える時が来るはず!」
Leo
Leo
こういった意識するだけで、普段の大変な勉強、実習も、少しは頑張れるのではないでしょうか…?

 

将来の自分を思い描く

  • みなさんが薬学部を志望した理由は、そもそも何だったのでしょうか。
  • 何を持って薬剤師、薬学研究者になりたいと思ったのでしょうか。

薬学部に入学してからというもの、何となくモチベーションがわかないという人ほど、これをもう一度振り返ってみてはいかがでしょうか。

一度選択した進路というのは、なかなかそう簡単に変更できるものではありません。

しかし、過去の自分が抱いていたであろう熱い動機にも思いを馳せて、今の自分に向き合ってみと、もしかすればもう一度、みなさんが前を向く勇気が漲ってくるかもしれません。

 

薬学生である自分に誇りを持とう!

確かに、薬学部という学部に所属しているというだけで、他の大学生とは違って犠牲にしないといけないことがあるかもしれません。

しかし、そんな大学生活だからこそ得られる経験・知識もたくさんあるはずです!

ぜひとも、薬学生であることへの自信、医療従事者になることへの誇りを持ってほしいと思います。

 

できることから、気軽に始めていただきたいと思います。

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。